中四国学生アメリカンフットボール連盟

Chushikoku Collegiate American Football Association

【シーズン直前リポート】島根大学 WARRIORS

シーズン前リポート第4弾は島根大学です。

 

2016年・2017年と2連覇した島根大学は、再び中四国制覇を目指して躍動します。

 

 

≪リポート報告者:島根大学WARRIORS マネージャー 内田 有香≫

 

 

こんにちは。島根大学アメリカンフットボール部 WARRIORSです。

 

2019年はプレーヤー6名、マネージャー5名の計11名が新加入し、日々アメリカンフットボールが出来る喜びを感じています。

 

今年度は春から遠征を重ね、個人としてのスキルアップを図って参りました。勝利で自信を得たり、対戦校から学ばせて頂いたり、非常に多くの経験を得ることが出来たと思います。

 

 

7月に行われたフレッシュマンボウルでも多くの収穫があったように思います。OBの皆様のご協力のもと行った試合では、下級生を中心に昨シーズンからの飛躍を感じられるプレーが多く窺えました。また試合を通じて、これまでWARRIORSを築いてくださったOBの皆様の偉大さを実感させられました。

 

 

8月には例年と異なり4大学合同合宿・クリニックに参加しました。ハードワークでしたが、他校のレベルの高さを知り自らの弱さと向き合う機会となりました。また日夜フットボールのことだけを考え、共に生活したことでチームとしてのまとまりも得られたと強く感じました。

 

 

今年度のスローガンは「Restart」です。
昨年の4位という結果を受け止め、島根大学の新たなスタートの年にする決意でこのスローガンに決定しました。
前年優勝からの最下位は非常に悔しい結果でしたが、新たな活力源となりました。
今シーズンは臥薪嘗胆、リーグ優勝を果たす目標にチーム一丸となって向かっています。初戦まで残りわずかな時間しかありませんが、WARRIORSの新たな伝統を築くためより一層励んでいきたいと思います!
 
 
今年も島根大学アメリカンフットボール部WARRIORSの応援を宜しくお願い致します!!
 
 
 
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